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虐殺の河のtk33220のレビュー・感想・評価

虐殺の河(1949年製作の映画)
2.8
白人とインディアンの対立が冒頭に描かれるものの、インディアンは終盤まで鳴りを潜め辛気臭いメロドラマが展開される。最終的にインディアンとの銃撃戦が繰り広げられキャロル・マシューズが撃たれるところから、敵対していたインディアンの酋長があっさり心を入れ替えて白人迎合路線に舵を切る展開のあまりのご都合主義っぷりには呆気に取られる。
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