みやり

オール・ザット・ジャズのみやりのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.4
時代と業界のせいもあるかもしれないけど、退廃的、自堕落、享楽的。反面芸術家の繊細さと神経質さもあって、観てて疲れたけど、
ショービジネスの歴史の一端を観れたのは価値があると思った。

当時のミュージカルの雰囲気が味わえるのは面白かった。ダンサーの肉体と動きも美しい。

途中で子供と彼女がダンスするシーンは感動した。

病気との交錯は長くて思い入れ強過ぎて退屈に感じた。
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