HarukaMaeda

オール・ザット・ジャズのHarukaMaedaのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.9
誰よりも好きなことをして破天荒に生きても、実際に死が近づくと強く抵抗して死体になる最後が解せなかった。私だったら、逆に死なせないか直前で終わらせて解釈の余韻を残すと思う。どう生きるかって難しいし、人は死ぬために生きるっていう言葉がぴったりだったり。生に対する執着の裏返しであえて死を見せたのかなあ。難しい映画だった。
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