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摩天楼はバラ色にのpumiのレビュー・感想・評価

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)
5.0
人生で一番キュンキュンした映画。

好きなシーンが多すぎてずっとドキドキ。音楽も最高。

一目惚れした顔
急いで着替える⇒ボディビルダー
隣の部屋の営みと指揮
ベラの運転手してる時の♪oh yeah
パーティの夜みんな抜け出して
好きな人の所に行こうとする♪oh yeah
一回通り過ぎてお早う
ゴッドと追いかけっこ
チューしそうでしないもどかしさ
クリスティの弱音を聞くと同時にチュー
スーツにスニーカー
全部全部最高

主人公はマイケルらしさが300%詰まってて泣くかと思うくらいキュンキュン。気さくなとこ、頭が冴えるとこ、
ピンチにドタバタになるとこ、好きな女の子には男らしくて肉食なとこ、上下関係なしにじぶんの意見貫くとこ、ユーモアあるとこ、走り方、眉毛あげるとこ、リアクションが可愛すぎるとこ、もう全部全部好き。

クリスティは仕事に真面目でツンデレだったけど最後はマイケルに惹かれて可愛くなる

ベラも強引なところあるけどお気楽で頭が良くてかっこいいし

社長はアホで愛くるしい(笑)し、

ジーンは言われたこと文句言わず頑張ってやってて愛くるしいし

配送の先輩もちゃらくてノリ良くて信頼できて好きだし
悪い人が1人もいなくてキャストみんな好き。

なんで2役してるのバレないんだ無茶だろーさすが映画だな〜〜って思いつつも、追い詰められた時にマイケルがいうごまかしの言葉がそりゃ納得しちゃうかも、って思うところが何回もあって言葉でも引き込まれた。日本人だったらありえないなってとこはたくさんあるけどそこがニューヨークへの憧れをもっと膨らませるのよなぁ。。

最後のどんでん返しで見事にハッピーエンド。ベラ最高。excuseme からのみんなの前でチューからの終わり方が最高すぎて終始ニヤける。

アメリカ最高だぜ。寛大だぜ。


2016 7/7 見直し。
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