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ネバダ・スミスのpierのレビュー・感想・評価

ネバダ・スミス(1966年製作の映画)
3.6
金の在処を巡って惨殺された白人の父とインディアンの母。
一人残された息子が両親の敵を討つ旅に出る復讐劇。
拳銃の扱いや読み書きも大事だが、一番重要なのは他人を見る目。
スティーヴ・マックイーンの代名詞でもある脱獄や脱走は本作でも見られる。
一つ言うなら、冒頭の少年時代は子役を起用した方が自然で良かった。
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