鑑賞回数:〜5
物語:★★★☆☆ 3.0
配役:★★★★☆ 4.0
演出:★★★☆☆ 3.5
映像:★★★☆☆ 3.5
音楽:★★★★☆ 4.0
再見:★★★☆☆ 3.0
「本当なんだから仕方がない」
映画クレヨンしんちゃん7作目
一言で言えば、クレしんゴジラ
敵味方の秘密組織や温泉で味付けされてはいるが、やっている事自体は怪獣映画
勿論自衛隊も出動するし、敢えての町が壊れる演出もあり
ゴジラのテーマや怪獣大戦争も流れ、特にゴジラのテーマは使われ方に少し笑った
登場キャラも味があったし、主にヒロシの男のサガ的な部分で ちょいちょい笑えもするのだが、今作はブラックユーモアに属する(と感じる)笑いも少なくなく、残念ながら個人的にはあまり合わなかった
今の時代だと作れないだろうなと思える点で観る価値はあるかもしれないが、特に感動もなく、観終わっての感想は丹波哲郎声当てるの上手いなぁというのと、指宿可愛いなぁくらい
みんなで歌う最後の歌は良かった
