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花嫁はエイリアンのワンのレビュー・感想・評価

花嫁はエイリアン(1988年製作の映画)
4.0
科学者のスティーヴ・ミルズ(ダン・エイクロイド)は、最愛の妻を亡くして以来、研究一筋に生きてきた。彼は地球外生命体の存在を証明しようとする実験を行うが失敗。その影響で92光年離れたある惑星が滅亡の危機にさらされてしまう。惑星の危機を救うため、セレステ(キム・ベイシンガー)というエージェントがセクシーな地球人になりすましスティーヴに接近する。


セレステはセクシーというよりキュート。地球人の文化の勘違いっぷりが楽しい。スティーヴはセレステに出会って恋に落ちたのだから『花嫁はエイリアン』で間違いないが、娘のジェシーにとっては『継母はエイリアン』。父親の幸せを願うとても良い子。いっそのことジェシーが主役の方が良かったと思う。
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