バッシー

画家と庭師とカンパーニュのバッシーのレビュー・感想・評価

画家と庭師とカンパーニュ(2007年製作の映画)
3.8
偶然再会した小学校の同級生、画家と庭師の友情。
原題の意は、私の庭師との対話。
確かに主人公は都会に疲れ、家庭に問題を抱えた画家の方かも知れない。
対照的な2人だからこそ良い、相互作用と化学反応。
とりとめのない会話が続き若干眠くなりかけましたが、後半少し辛い展開。

しかし、お涙頂戴でもなく心地よい余韻が残りました。