その夏

ふたりの男とひとりの女のその夏のレビュー・感想・評価

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)
3.9
二重人格と診断された主人公の中の2つの人格がひとりの女性に恋してしまうラブコメディ
主演はジム・キャリー

1人で3つ子の息子たちを立派に育て上げた子煩悩な警察官チャーリー👮‍♂️
妻に浮気され捨てられたショックと長年のストレスから気弱と粗暴という正反対の2つの人格が宿ってしまう、、、

1人で2役?2人格?怪演してるジム・キャリー😂
圧巻です🤣
1つの体で2つの人格が喧嘩しあったり、人格が変わる時の表情といったら🤣最高~!!🤣
これはもう彼にしかできない神業です✨😇

角刈りのジム・キャリーってだけでも笑える😂😂

ジム・キャリーの相手役の女優さんって凄いなっていつも思う💭
吹き出しそうになるのを必死に耐えながら演じてるんだろうな~🤣
ヒロインのアイリーンを演じるレネー・ゼルウィガーもあくまでも普通に変顔ジム・キャリー相手に渡り合ってた👏
下ネタもさらりとやってのけてたし😂
撮影現場がめっちゃ楽しそう🤣

3つ子の息子たちも天才ぞろいでいい子たち☺️
3人ともお父さん大好きで親子の絆も素敵だった✨

ただ差別や虐待などブラックジョークがすぎる部分もあった😞
観た人ならわかると思うけど縄跳びの女の子とか牛とか…
あれはちょっと笑えない💧

命を狙われたヒロインと逃避行するロードムービー的要素もある本作
ジム・キャリーの顔芸が本領発揮で面白かった😂👍✨
その夏

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