さっち

ふたりの男とひとりの女のさっちのレビュー・感想・評価

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)
4.0
ジムキャリー、一人二役を演じています。主人公は精神分裂、ブラックジョークに下ネタ満載の本作。好みは分かれるかなぁ…ドタバタハチャメチャ感満載。
真面目一筋、抑圧された人生から解放されるとともに現れた人格ハンク。チャーリー対ハンクの対決シーンはまるでジム一人のシーンなのに二人いるような臨場感。ハンクスイッチが入るスローモーションシーンは何してくれるんだと期待
チャーリーと三人の息子たち、ホワイティ(ロックンロール!)と取り巻く登場人物もコミカルで魅力的に描かれています。

BGMに低音ゴリゴリのロックンロールが使われていてエンドロールも爽快!ぜひエンドロールは最後まで鑑賞してくださいね。最後の最後でもうひと笑い。
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