ジャームッシュ色強めの1作。
3つのストーリーが 1つに繋がる!
ではなく
3つのストーリーがそれぞれ進む中にほんの少し絡んでくる の言い方が適切な気がします。
1つのストーリーの些細な音や流れが
一方では主としている
たまらくお洒落映画
プレスリー1つに対しても
それぞれで3つのストーリー
はたや憧れ はたや迷惑 はたや嫌味として
被れまくってる日本人のストーリー
これは日本人起用は正解 むしろ無くてはならない存在だった。
ラジオのmcによる時系列の整理設定が
たまらなくイカしてる。
とにかく横からのカメラワークで垂れ流しの歩くシーンあると ジャームッシュやーってなるよなー
どんな行動も意図もしない事も
誰かの世界では影響している
そこまでは言い過ぎかもしれないけど そんな映画だと思った
あと記憶に残らないのを写真にとるセリフかっこよかったっす。