烏丸ルナ

マイティ・ソーの烏丸ルナのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.0
マーベルシリーズの中でビジュアルがあまり好みじゃなくて観たことがなかった「マイティ・ソー」
初めて観たんですけどロキに感情移入しすぎて号泣したしエンドロールで恋に落ちました。
物語自体は壮大な兄弟喧嘩なんですけどトム・ヒドルストンの目が綺麗すぎるし悲しい顔が本当に涙を誘う…

冒頭のまだ粋がってるソーの物語辺りはいつの時代も世界も声が大きい人が人気者なのかねって感じでした。何であんなにソーに人望があるのかちょっと謎。その後物語は展開しますけどね。
仲間たちがあんまり好きになれないのは何故なんだろう。
オーディンが格好良すぎて誰?って思ったらアンソニー・ホプキンスでした。納得。台詞の重みが別格。

クリス・ヘムズワースは確かにいい身体でしたがビジュアルはやっぱりあんまり好みじゃありませんでした。
ロキの兜もね。被るとなんか虫みたいだしね。

トムが出るなら続き観たいなあ。
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