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赤い砂漠のghnmrのレビュー・感想・評価

赤い砂漠(1964年製作の映画)
2.9
マティス展との関連上映とのことだが、該当シーンで、別にマティスへの強いリスペクトがあるかと言われれば、そこまで感じなかった。

抽象的で隠喩的なシーンが多く、自称インテリ・自称シネフィルが好きそうな映画だと感じた。と同時にシネコン派が一番嫌いそうだなと感じた。
アントニオーニ作品は「欲望」に続き2作品目だが、あまり合わない。
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