とにかくモニカ・ヴィッティを愛でる。
毛量が多く一見ぼさぼさに見えるヘアスタイルもスタイリッシュ。
いろんなファッションの中、いちばん似合うのは黒でしょう。
黒のコートに茶のブーツ、シンプルに黒の…
精神の病気にかかっている女性が主人公。
リチャードハリスがイタリア語話してて驚いた。
ジュリアーナから見た世界を表現しているのか、グレーの無機質な工場群の中に毒々しい赤がアクセントの不気味な風景が…
原題Il deserto rosso
撮影カルロ・ディ・パルマ
音響ジョバンニ・フスコ
寝室の子供の抽象的な絵4点、廊下のミロの様な絵
新聞の一切れが空から自在に落ちてジュリアーナが踏み潰す
…
現代社会に潜む孤独。
ストーリーらしいものがあるようでない、アントニオーニ監督が描く主人公ジュリアーナの孤独は、交通事故に遭って以来、たびたび襲われる精神的不安定に、無意味な気晴らしが一時的な安ら…
交通事故を起こしたショックで精神虚弱となった女性の話。
まるで文鎮のように女性の不自由さを象徴する工場地帯の風景と、そこから逃げ出せるかもしれない可能性を提示する巨船。二つの構造物が美しく撮影され…
徹底して“愛の不毛”(意味不明)を描き続けるアントニオーニの代表作。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)。1965年度キネ旬ベスト8作品。
アントニオーニ監督は、欧米の批評家に選ばせると世界…
アントニオーニの脳の中にある映像イメージが溢れ出す。
病んだモニカ・ヴィッティ目線で綴られる絵は強烈に僕の脳に訴えかけてくる。
脈略なく書き綴ってみようと思う。
何十本も並んで立つ巨大で湾曲したア…
モニカ・ヴィッティはアントニオーニ監督のミューズ。この映画では魅力的だった。その前に見た『太陽はひとりぼっち』では、美人女優だけどいまいちかと思っていた。アラン・ドロンの相手ぐらいにしか思わなかった…
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