Amazonプライムディグをしていたら普段私が嗜んでいるコーヒーとタバコを題材にした映画を発見したので鑑賞。
タイトル通りコーヒーを飲みタバコを吸いながら話をしているところを垣間見る作品でした。
たわいもない会話しているところを観る作品だったので、カフェに来て一緒に会話に参加しているような不思議な感覚に陥りました。
案の定途中でコーヒーが飲みたくなって淹れにいきました。(タバコは家では吸わないので我慢しました。)
ケイト・ブランシェットが上品な女性とちょっと下品な女性の一人二役で、喋り方や話している時の手の仕草などが対比のようになっていて相互の役に個性を持たせる形の演じ方を目の当たりにしました。
全編白黒だったのは白はタバコの煙、黒はコーヒーの色を際立たせるためだったのではないかなと思いました。