コーヒー&シガレッツの作品情報・感想・評価

「コーヒー&シガレッツ」に投稿された感想・評価

aaaaa

aaaaaの感想・評価

4.0
ジャームッシュ監督の名作! 11編の短編から成り立つオムニバスコメディ。
ケイト・ブランシェット、ロベルト・ベニーニ、スティーブ・ブシェミ、ビル・マーレイ、イギー・ポップ、トム・ウェイツなど超オールスターキャスト。

物語は殆ど無いもので、コーヒーとタバコを燻らせながら、それぞれの登場人物のシュールで、クスッとなる会話劇で構築されている。
トム・ウェイツとイギー・ポップの歴史的な共演なんて、すごいモノがあるし、ビル・マーレイの破壊的なギャグも面白い。
ケイト・ブランシェットパートでは、一人二役を演じていて、彼女の芸達者っぷりを堪能出来ます。

ジャームッシュの落語の小噺を、聞いているかの様なショートショートで、非常にリラックスして楽しめる作品。全編モノクロ映像が、今作の何とも言えないオシャレ感を演出してるし、
コーヒーとタバコを、テーブルの真上から撮影する構図がユニークで、市松模様のテーブルクロスとの対比が非常にアーティスティック! でも、気のせいか大量に出てくるコーヒーが、あまり美味しそうに見えなかったり。笑

今作のジャームッシュの、人間描写の鋭さが非常に冴えていて、スティーブ・クーガンのエゴイストで、傲慢なキャラクターなどは、人を見た目や肩書きだけで、人間を判断する事の愚かしさをしっかり描いていて、思わずドキッとしてしまう。

世界中に広まるコロナウイルスパンデミックで、何とも殺伐とした2020年だけど、所詮人生は壮大なる暇つぶし。こんな時だからこそ、タバコ(喫煙者only)とコーヒーで一息付くのが大切です!
al

alの感想・評価

3.7
ジャームッシュのオムニバス映画。
“Twins”のブシェのクセ店員も良かったが、やはり”Somewhere in California”のイギー・ポップ&トム・ウェイツだろう。この二人が同じ画面に映ってるだけでも痺れてしまう。今にも破裂してしまいそうな、ぎくしゃくした会話に妙な緊張。イギーの瞳ウルウル&困り顔がなんとも言えない笑
絶妙なテンポと間合いが面白くて尺もちょうど良い。上から見下ろすショットも素敵。これ観たら煙草スパスパ、しんみりとコーヒーを嗜みたくなる。煙草はやらないのでひとまずエスプレッソで乾杯☕️
Ksan

Ksanの感想・評価

4.7
観る者によっては退屈さを感じるだろう。意識を集中させて、この作品と向き合うならば、そう感じざるを得ないかもしれない。ただ私は他愛もない会話が好きなため、とても楽しめた。コミュニケーションで生まれるすれ違いなどを繊細かつ妙に描かれている。素晴らしい。
コーヒーとタバコを題材にした短編集のよう。実に色とりどりでクールなキャストだ。
サードウェーブが到来し、浅いローストのコーヒーにシガレットはミスマッチかもしれない。
むん

むんの感想・評価

4.5
好きな監督!!!!

流れるような映像とそれぞれのテーマ。
ルネがお気に入り。

テーブルに並ぶコーヒーカップとタバコ。
ZIPPOがかっけえ。

ブラックにお好みでミルクを。
モノクロな世界でも色が見えた。
や

やの感想・評価

4.0
観たあと自分の日常に映画的でイケてると感じる瞬間のボキャブラリーが増えるタイプの映画好き
友達と喫煙と絵描きながら見た
aty

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3.5
なにもしないけどこれがある。コーヒーとタバコ、これさえあれば、これがなければ。
hmkry

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3.3
コーヒーとタバコがかっこいいの象徴みたいなもんだとおもってる私にとって、この映画は飽きない。好きとか嫌いは別として。
okada

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3.9
2020/02/20 1回目
【2020年52本目】
私の日課はランチ後にコーヒー飲みながら一服する事ですが、こんな風には格好がつかない。
この作品にはコーヒーとタバコの他にもう一つ重要な要素が有ると思うのです。其れは話し相手。会話の無いところに物語は生まれないのです。

2人の間の温度差と立場の乖離からくる高低差、それによる会話の凸凹が魅力的で、容量の悪さが却って愛おしい。

ビル・マーレイはよく実名で登場するし、スティーブプシェミは相変わらず喋りが達者で...この作品は本当に客演が豪華。

"コーヒーとランチだけじゃ体に毒だ"

知ったこっちゃ無い。
コーヒー飲みながら観れば良かったと後悔
全然退屈にならんかった、やっぱり会話劇好きやあ
ロベルトベニーニはロベルトベニーニ
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