私はビートルズ世代ではないし、私が生まれた頃にはもうすでにビートルズはどんなジャンルも超えて世界的に有名であって当たり前の“ビートルズ”っていうカテゴリーとして私の中では認識してた。スーツにマッシュヘアでまとまった感じの４人からは、優等生っぽい感じすらあった。
まさか彼らが若い頃イケイケの不良で皮のライダース着てたなんて！！知らなかった。
ものすごいやんちゃやん！って思った（笑）
スコセッシが監督したジョージ・ハリソンのドキュメンタリーを観賞後、どうにもこうにもビートルズが気になってたまたまあったこちらを観賞！
1964年のザ・ビートルズ初の主演映画。
人気絶頂期でスーパー忙しいビートルズの日々をドキュメンタリーっぽくつくった映画。
いやぁ～かわいいねぇ～。当時の４人！
そしてすごい仲がいいし、やんちゃ！
この時代のコメディ感も出ててテンポもよくって面白かった！
なんか邦題に「ヤァ！ヤァ！ヤァ！」ってつけたくなるのわかる。
レトロなMVを観てる感覚で観れた！
電車でビートルズが女の子の学生ナンパしてる中に、未来のワイフ、パティ・ボイドがいたんだね！ジョージの髪をとかしてた子！
びっくり。
ストーリーなんてあってないようなものだったけど、目で観て耳で聴いて楽しめる１本でした！
そして、ますますビートルズが好きになった！
すごいよね。
何十年たったって、その魅力は全然色褪せないんだもんね。
素晴らしいです！
