新海ワールド。
・空と君と僕の世界、(配役少なっ!)
・ませがき
・大抵、母子家庭(or,父子家庭)※
※どちらかの存在をほとんど感じさせない脚本。
第1話 「桜花抄」
あ・お・は・る〜
中学生が携帯を持っていない時代ならではの切なさがgood!
「茫漠」って中学生の語彙にないでしよっ!
第2話 「コスモナウト」
種子島の夕暮れ、宵の口、美しい。
行ってみたいなぁ!
第3話 「秒速五センチメートル」
・・・エンディング、、、良い。
当時から、空や気象変化の描写は素晴らしい。街のリアル描写は作品を重ねる度に良くなっていっていることが確認できた。
この作品では、半リアルという感じなのに対して、最新作の「天気の子」は超現実の域。
荒唐無稽のファンタジー作家と思っていたら、意外と純文学の世界で楽しめました。
自分が決めた不可逆の選択、これが現実。でも、たまにアナザーストーリーを妄想したくなるのも人の性(さが)。