vivi

巴里のアメリカ人のviviのレビュー・感想・評価

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)
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「雨に唄えば」にときめいて
観ようとチョイスした一本

出だしはコメディタッチ
中盤は友情と出会のドラマ展開
後半はラブロマンス
〆には待望のミュージカル

じっくりまったり進むな〜と油断してたら
急にかなりテンポ良く展開したり
「んんっ⁇今何して何が起きた!?」
と置いてかれてしまう場面も(笑)

時代のギャップなのか(?)、正直それは
二股になるんじゃ??と思ってしまった…
「気持ちには嘘をつけない」的な???
あの時代の恋愛観にも刺激を受けた!

兎にも角にもタップとバレエが融合した
ダンスシーンはとっっても素敵!
時代を感じる美しい一本でした!
vivi

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