巴里のアメリカ人の作品情報・感想・評価

「巴里のアメリカ人」に投稿された感想・評価

とろ

とろの感想・評価

3.0
ジェリーと子供たちのやり取りやダンスシーンが素敵で楽しい気持ちになれる。
リズがどういう女かをアンリが説明し、イメージに合わせて衣装と曲、踊りが移り変わっていく感じが好きだったし面白い見せ方だなと思った。
yuka

yukaの感想・評価

3.0
リズがまじでかわいくないから見てて辛い

川辺に行くところで明るさが全然安定しなくてチカチカするのめっちゃストレスやな。
技術的にしゃーないのかもしらんけど。

最後のダンスの件があまりにもクドすぎる。あれひどくない?何であんなに長くする必要あったんだろう。
話自体も内容無さすぎる。誰も何も成長してない。
ジーン・ケリーじゃなかったら途中で見るの断念するレベル。

結局あのおばちゃん最後全然出てこんし報われなさすぎわろた
she

sheの感想・評価

-

「パリ。もうこの街は忘れてしまおう。美しすぎて、君なしでは辛すぎる。」
絵が描けたり、歌やダンスや楽器ができたり、お金持ちだったり、どれも持ち合わせていない私だから映画を見て疑似体験するのが最高の幸せである。
才能があるって素敵。いや、才能を磨く努力をしてる人って素敵。格好いい。
ミュージカルの自分が幸せなら周りの人や街も幸せで、踊りだしちゃう感じがだいすき。
ひでG

ひでGの感想・評価

3.4
「ララランド」に影響を与えたと言われている王道ミュージカル。
「雨に唄えば」のジーン・ケリー主演。

「影響を与えた」の僕なりの検証についてはややネタバレも含めて後述したい。

まずなんといってもというか、この映画の全てだと思うけど、
ジーン・ケリーでしょうね!

僕はダンスについては全く無知だけど、
彼の踊りは好きだなあ。

まず、タップの軽快さ、
あの軽やかな動きと小ギザミなテンポで、
ありきたりな言い方だけど、ハッピーな気分になれる。

「雨に唄えば」の雨中のダンスシーンもそうだったけど、ガニ股になって大きくステップするダンスがあるよね。
本作でも子供達とテーマ曲を踊るシーンとか随所に見られるけど、あの動きもまた楽し!

ジーン・ケリーは絵描きを目指してパリに来ているアメリカ人。
正直、雰囲気が絵描きに見えないとの、この人物がそんなに魅力的じゃないので、
彼の代表作「雨に唄えば」に比べて、物語的深みには欠ける。まあ、普通のミュージカルの域で終わっている。

しかし、ここからが「ララランド」への影響の部分への考察。

ちょっとネタバレあり。





「影響を与える」という言葉を狭義に解せば、「真似をする」「似せる」「パロディ」みたいになるだろう。

この映画のダンスシーンに「ララランド」は、確かに、横並びに原色服の人物のダンスやパーティシーンなどがよく「似てる」

しかし、「影響を与える」という言葉をもう少し広く取ると、

「元をさらによくする」となるのだと思う。

この映画を「普通の王道ミュージカル」と称したが、明らかに他の作品と違う場面がある。

そう、ラスト15分の特殊なセットでコンテンポラリーダンスのような、現実離れしたダンスシーンが続く場面。一場面限定で、そういう効果を使うことはあるんだろうが、これはかなり長い。

失恋したジーン・ケリーの内面を具現化して見せている。

この15分は、多分「ララランド」のあのラストのダンスシーンだと思う。

「ララランド」でも幻想的なセットで、ダンスシーンがずっと続く。そう、あれ。

しかし、「似ている」「似せた」のだと思うが、
両者の出来にはかなり開きがある。

本家が単に主人公の「失恋しました」の感情を単色で描いたのに過ぎないのに対して、
「影響を受けた側」の「ララランド」のこのシーンは、まあ見事!
物語をここで全てまとめ上げ、あの映画史に残るラストへと誘う。

本家がこの15分のシーンの後、何とも不自然なハッピーエンドを取るのに対して、
「ララランド」は、もうお分かりですよね🤗

本作「巴里のアメリカ人」は、最終盤にとても抽象的、幻想的なシーンを挿入という新たなチャレンジをしながら、
「ハッピーエンドで締める」というハリウッドの悪しき?伝統を崩そうとはしなかった。

「ララランド」は、それをも「利用」?したのだと思う。

王や長嶋や張本がいなければ、ダルビッシュや大谷は生まれなかったように、

この「巴里のアメリカ人」がなければ、
「ララランド」はできなかった。

そうやって受け継がれていく伝統。
そんな思いで、この映画を楽しんだのです。
new

newの感想・評価

3.5
パリで暮らすアメリカ人の画家であるジェリー。ある日、彼は自らの絵を支援したいという女性ミロに出会う。ジェリーは彼女との商談の最中にリズという女性に一目惚れしてしまう。しかし、リズはジェリーの友達で、歌手のアンリの恋人だった。

「雨に唄えば」と同様のジーンケリー主演のミュージカルラブストーリー。
こちらも「ララランド」が影響を受けているとか。確かに川辺で唄うシーンは、どことなく「ララランド」のシーンを彷彿させる。
ダンスシーンは素晴らしかっけど、楽曲は、「雨に唄えば」のほうが好きかも。
ヒロインがあまり可愛くない。
最後に突然始まる15分超のインド映画的なミュージカルシーンが圧巻
アートセンスが素晴らしい
フレッドアステアのエレガンスなタップダンスとは対照的に、ジーンケリーのタップダンスはパワフルって感じ!

ダンスもめっちゃ長い!すご!ってなった。

好きな作品には変わりないけど、歌のシーンが少なく感じた。
ずっと見たくてやっと見れた作品。
まず冒頭。ジーンケリーの住むお部屋の可愛さといったらもう。
あんな狭い部屋でもベッドを引き上げることによって違う使い方もできるのねと感心した私もパリのあの部屋に住みたい。住ませて。
個性あるキャラクターたちが続々登場、このころの映画って何も考えずに見れるしただ相思相愛ハッピーエンド☆て感じロココみたい
華やかな演出、ダンスも最高心ウキウキした
この映画を生み出してくれてありがとう
心からそう思った映画でした
ミュージカル映画。アメリカ古典の名作である。タップダンスや楽曲はいま観ても素晴らしい。ただ主人公とリズに翻弄された彼らの相方が気の毒で、手放しで賞賛できない。とはいえ、アメリカ人が夢みる理想化されたロマンティックなパリの都市像がなんとも心地よかった。どうでもいいが、ラストで、夜景にエッフェル塔が映るが、ライトアップされていない。暗闇に薄っすらシルエットで映るエッフェル塔が当時のパリの夜景を偲ばせる。
登場人物が個性豊かで面白かった。主要人物に歌手、ピアニストの役もあったことで音楽的にも良かった。ジーン・ケリーのタップダンスもとても好き!
>|