カーズWSA

サイダーハウス・ルールのカーズWSAのレビュー・感想・評価

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)
4.0
木曜日が月イチサッカーの日で仕事終わり、グラウンド予約は21時〜23時。
翌日は休みとってありました。昨日ね。ゴルフに行くために。5時起き。

大丈夫かなと思ってましたが、がんばってみるよ やれるだけ、がんばってみるよ 少しだけ。
なんだかんだ言っても、無事乗り越えました。が疲労困憊。

その昔ゴルフで三巨頭と呼ばれたのは、J・H・テイラー、ハリー・バードン、ジェームス・ブレイド。
昔正月にやってたゴルフのBIG3対決、といえば、さんまとたけしとタモリ。

では三大美女、というとニコールキッドマン、ケイトベッキンセイル、シャーリーズセロンです。これは僕が決めました。
ニコールとは『バットマン フォーエヴァー』で、ベッキンとは『ブロークダウン・パレス』で出会いました。

何がきっかけでどんなタイミングでセロンと出会ったんだろう、と。
これです。この映画です。

重めなテーマも含まれつつ外の世界の素晴らしさや恋模様を通して成長していく青年を、ちょっと影のある顔したトビーマグワイアが素敵に演じております。ラリったマイケルケインも素敵。カルキン弟も。

でもこの映画はシャーリーズセロンです。
まずトビーマグワイアが初めてセロンを見るとき。その目線が良い。
目を奪われてスーっとその姿を追いかけるカットがまんま観てるこっちと一緒です。

中盤を過ぎた辺りでうつ伏せフルヌードがあります。ヘイシリ。
これだけでもこの映画は観る価値のあるものとなってます。
もう知ってるからその場面を待っちゃって待っちゃって。

三大ヘイシリのひとつ。『アイズ・ワイド・シャット』の冒頭ニコールとこれです。ふたつじゃん。
先日観たドラマ版ファーゴのシーズン3第1話、メアリーエリザベスウィンステッドのバックショットが、もし代役でなければ、入ります。

僕は身長がサバ読んで170。トビーマグワイアは173らしいので、セロンと並んで歩いてるとこなんかは自分が並んで歩くときの参考にもなりました。

とにかくアタマセロンになってしまって初めてこの映画を観たときはすぐに『レインディア・ゲーム』や『ノイズ』を借りに行ったのを思い出し。

言ってみれば、この映画の恋模様はトモダチのジョカノと盛り上がっちゃってどうしよう、ってところです。
トモダチは戦争に行った。僕はどこへ行くんだろう?
キムタクだったら、出来るだけェェェいっしょにいたいのさ、って言うよ。

今日はダメだ。体中が痛くて動くのが億劫です。
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