ニシ

不思議なヴィクトル氏のニシのレビュー・感想・評価

不思議なヴィクトル氏(1938年製作の映画)
4.5
海に生と死の予感がありでいて小さな港町の市民は生きるための労働に準ずる、その美しさによってドロドロになっていく後半の展開が温かくなる。ヴァスティアンが脱獄して町に再び現れた時に豪雨が降り道が海のように見えてしまう演出に痺れた
ニシ

ニシ