ねー

ハリーとトントのねーのレビュー・感想・評価

ハリーとトント(1974年製作の映画)
3.6
旅の道連れが犬ではなくて茶トラ猫というのが珍しい。
父ハリーに小遣いを渡す息子と、文無し息子それぞれの人生に想いを寄せながら、猫のトントを看取り、また旅を続けるハリー。老いの悲哀よりも達観がむしろ清々しく思えるラストが良かった。
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