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存在の耐えられない軽さのnoraのレビュー・感想・評価

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
5.0
大好きな映画です。人が人生で悩む矛盾のすべてが入っていると言ってもいいので、何度も見返すことができます。年を経て見て、また新しい発見がある。ダニエル・デイ・ルイスが矛盾の多い外科医トマシュを好演。レナ・オリン演じる画家がとても素敵で女性として憧れました。でもトマシュが結婚するいたいけな女性の方が好ましいと思う男性が多いのだろう。映画と原作とそれぞれの良さがあるので、原作も読むことをお勧めします。
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