存在の耐えられない軽さの作品情報・感想・評価

『存在の耐えられない軽さ』に投稿された感想・評価

shio
3.4
このレビューはネタバレを含みます

フィリップ・カウフマン監督作品をいろいろ見ていこうと思って、普段はあんまり手を出さない恋愛系に挑戦したもの「愛……♡ セックス……♡」って感じの雰囲気が苦手すぎて叫びそうになってしまいました。途中で…

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HIBARI
-
原作未読。ざっくりどんな話なのか知るために見た。自分はテレーザの比重が高い人間だったので、かなりテレーザに感情移入していた。
プラハの石畳の暗さ、美しさが印象に残る。
TOBIO
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ミラン・クンデラの原作は頭を抱えて読んでいたが、こちらは心理描写が少ない分、消化しやすい作品だった。
しかし、重さ・軽さを見出すのは一苦労だった。
犬、かわいい。
とても長い作品、展開もゆっくりな作品なので眠くなるかも
Juzo
4.8
ラストの余韻で複雑な感情になった。
取り敢えず原作読み直そう。
3.7

面白い。長いは長いが、この映画のテーマを焦点にするには簡単にも簡潔にもできないわけで。
プラハの春が大きな出来事でありながらも人生においては1つの転機とゆーくらいに描かれているのも良いのだが、少し映…

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10代の頃観たのを見返してみた。
プレイボーイの医師と彼を取り巻く2人の女
人生は軽いけど重い。3人の交差する愛と生き方の前では、プラハの春でさえ1つの通過点。
当時のニュース映像と実写映像
音楽の…

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5.0
タイトルに惹かれて視聴

良かった、、2025年の3月、1968年のプラハに想いを馳せている
yuien
4.5

いまの自分を形作ったものはたくさんあるけれど、もし一つだけ挙げるなら、クンデラの『存在の耐えられない軽さ』だろう。この物語はずっと私の中にある気がする。トマーシュもテレザもサビーナも、みんな私の中で…

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4.8

【プラハの春の恋人たち】

フィリップ・カウフマン監督×ダニエル・デイ・ルイス主演の1988年の作品

〈あらすじ〉
1968年のプラハ。トマシュは、有能な脳外科医だが、自由奔放に女性とつき合ってい…

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