ノーウェイホームを見て久しぶりに観たくなったので何年かぶりに見てみた。今改めて見てみると、責任という言葉がめちゃくちゃ出て来てて、スパイダーマン、ないしはヒーローとしての本質が描かれてる作品だと思った。やっぱりスパイダーマンってヒーロー映画の中で1番人間味がある。冴えない普通の青年ピーターが、綺麗事じゃない様々な出来事を経験して、ヒーローとしての責任感や使命感を感じてるんだなーと思える。だからこそこんなにも人気があるんだろうな。
記憶があやふやな部分も何個かあって、あーこんな感じだったなーと懐かしい気分になった。ただ、逆さまキスとグリーンゴブリンが女の子に化けるシーンは鮮明に覚えてた。戦闘シーンは全然見てられるけど、やっぱりノーウェイホームを経験すると、進歩の差を感じざるを得ない。それでも十分に面白いと今見ても思えるこの作品は、やっぱり最高。スパイダーマン、ピーターパーカー、万歳！
