1からここまで盛りだくさんで来るとは…面白かった。
力と呪い 責任と制限 恋人と親友 それにトロッコ問題(映画では決断を放棄しましたが笑) 覚悟は持ってるつもりだったけどいざ即座に突きつけられると選べないね
犠牲は社会のためか個人のためか。力を社会に向けるヒーローにとっての理想を目指すなら好きなひとの恋人にすらなれない。ミクロ マクロ 何に目を向けよう 構造と実存を天秤で突きつけられた人間は苦しむことになる。罪と罰 ヒーローの覚悟は自己犠牲と利他の精神にある。はたしてそれを美談にして良いのかわからない
逆さのキスは屈指の名シーン
