@「人生が どうなろうと
僕はこの言葉を忘れない
大いなる力は
大いなる責任が伴う」
スパイダーマンはやっぱりサム・ライミ版が良いよね!と思って再度観てみたら、意外に重い……笑
こんなに重かったっけ。
幼い頃に観たのとはまるで違う、三者三様の思いがあってoh……って思ってしまった。
今回、意外と気になったのがMJ(キルスティン・ダンストさん)
昔はよく分からない軽い子だなぁって思ったけど、よくよく観ると父親との関係が良くないみたいで、「あぁ、男を求めているんだろうなぁ」と好きでもないカースト上位の男と付き合っている感じ切なくなってしまった。
車のシーンではしゃぐ彼女が辛い。
また、ピーター・パーカー(トビー・マグワイアさん)の祖父、ベンが亡くなるシーンは、たられば的でやっぱり辛い。
知っている、何度も観ている作品なのにズームして見るとこんなにもみんな個性豊かなんだと思ってしまった。
また、00年代とは思えないほどCGが迫力がある。
ビルの間を抜けるあのスピード感は何度見ても心が躍る。
仕事の合間に観てしまったけれど、楽しめた。
ストーリー : ★★★★☆
映像 : ★★★★☆
設定 : ★★★☆☆
キャスト: ★★★☆☆
メッセージ性 : ★★★☆☆
感情移入・共感 : ☆☆☆☆☆