いやよセブン

左きゝの拳銃のいやよセブンのレビュー・感想・評価

左きゝの拳銃(1958年製作の映画)
3.0
ビリー・ザ・キッド(ポール・ニューマン)を復讐に囚われた不器用な若者として描く。
友人のパット・ギャレットは、自分の結婚式をぶちこわしたビリーへの怒りから保安官になり、最後に対決する。
監督はアーサー・ペン、初期の作品で製作は1958年。
殺人犯のビリーはアメリカで人気があるため、こんな映画を作ったのだろうか。
しかもアーサー・ペンというところが驚きだ。