このレビューはネタバレを含みます
Casanovaという名前と評判に引っ張られ、人が変わっても世間には受け入れられない。
グアルディであることの罪を背負ったカサノヴァの愛にフランチェスカが気づいたけど、時既に遅し……2人揃って絞首刑へ……
と思ったら法王の誕生日で恩赦に。
と思ったら偽物の枢機卿(とやっとヴェネツィアに帰ってきた実のお母さん)が嘘をついてたw
トラブりつつも偽のカサノヴァを残し、なんとか逃げ出す…
色んなペアが結ばれるハッピーエンド。
偽のカサノヴァはその後見事に演じ切る。
この終わり方はびみょいな〜。
カトリックはどうでもいいので、そんな事で死刑にするなよという気持ちはあれど、そのまま死刑のバッドエンドだったらもっと好きだった。