すずきた

嵐を呼ぶ男のすずきたのレビュー・感想・評価

嵐を呼ぶ男(1966年製作の映画)
3.2
録画してあった作品。
裕次郎版かと思いきや渡版を観る。

面白いが、最後はあっさり。
渡哲也の若いときをほとんど観たことなかったのに新鮮だったが、裕次郎だったら、とイメージしてしまい、少し物足りなさを感じた。
ドラムプレイはカッコいい!
人間の嫌らしさや嫉妬深さ、ねちっこさがよく表現されていた。

時間を置いてから裕次郎版を観よう。楽しみだ!
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