ピナコ

晩春のピナコのレビュー・感想・評価

晩春(1949年製作の映画)
4.0
晩春
昭和24年完成

私、実は茶道かじったことあります。週1で3ヵ月間。もちろん洋服ですよ。無理でした。
左ききの為上手く出来ずにお茶がダマダマのままで😅
封印の過去。
先生優しかったから
"いいのよ、楽しめば"と諦め顔で笑ってました。
和菓子が楽しみだった。
だからほんの少しわかるこのシーン。正座って大変よ。

モノクロに電車、向こうからゴジラ❕
バカなこと言ってます😁
戦後4年で銀座とか復興してますね。

仲の良い親子
子離れ、親離れのなかなか出来ない2人
今の状態が心地よくずっーとこのままと願っていた。

父の再婚話にとても嫉妬する。
"自分がいなけりゃ"と思ってたのに、"父がいなけりゃ"だったんです。
なんか"嫉妬の女"の顔でした。怖い。
父も寂しいんだよ。
娘を送り出す人生の先輩の父の言葉ずしりときますね。
いつか笑い話に…。



ここにも出た大きな🍰
要らないって🙋私食べます。

杉村春子いいわ🎵
ガマ口笑えるし、きっと持ったまま❗️
クーちゃん 笑った涙でた🤣🤣🤣

こんなに笑えて楽しくしみじみとした映画とは知らなかった。

クーちゃん見たかった。
配信で鑑賞よ。紀子3部作の2作目。
ピナコ

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