「頭の中に爆弾が!」でチャー研を思い出す。
最初から最後まで、展開が目まぐるしく変わって楽しい。
とくにパーティーでの読唇術の伏線が拘束時に回収されて、ここから反撃開始〜と思ったらお前が黒幕かいって展開ふつうに騙された。前に見たことあるのに。
街中も巻き込んでメチャクチャやってしまうけど、2で急に減ったスパイ要素を盛り返してきたのは偉い。
で敵と黒幕がけっこうあっさり目に死んじゃうのは笑う。
一般人なのに突然渡された拳銃を躊躇なく撃ち込み、リコイル制御も完璧にこなし、蘇生よりも敵排除を優先するというあり得ないタクティカルなセンスを携えた奥さんはIMF入りするべきやね。
昔見たときの記憶で、奥さんが死んじゃう悲しい話やと思ってたけど、全然違って安心した。