このレビューはネタバレを含みます
途中は諦めてたけど、あれだけ待ち続けたカンナとケンヂの再会意外とシンプルでなんか腑に落ちなかったかな〜
フェスのシーンは当時のエキストラとお金の掛け方に驚き。今見たら活気があって最高だな。
仮面とる→佐々木蔵之介→顔がいい!!!!なぜ仮面をつける!?!?
仮面を取る→神木隆之介→顔がいい!!!!なぜ仮面をつける!?!???
の思考が止まらない。話関係ないルックスが勝ってしまったのはここだけの話。
最後のもしこうしてたら…のパートほろりとくるものがあった。素直になれない時があった学生時代は誰しもあったと思うから、共感できてしまい、なんとも言えない気持ちになった。
唯一ヨシツネがともだちと同じ境遇に立って体験しているのがともだちにとってなにかのきっかけにつながるものだったかもしれない…「ともだちは自分達で作り出したものかもしれない」が響く…
無関心ほど怖いものはないと思ってるが、この映画も無関心が生きてる人物を勝手に死んだ体になっていると思うと、やはり怖い…。
あとカンナって結局超能力者なの???