幼少期の主人公たちが、誰が誰だかわかるくらい全員そっくりで役者選びが天才
ケンジの過去の行動次第では違う結末があったかもしれない、一章の一番最初ともつながるラストで切なかった
見てよかったですトラ…
第三章の終盤までは、単純に面白いお話。
そこからは急に考えさせられる話になった。
「ともだち」の顔を見ても、誰なのか結局分からないケンヂたちの様子を見て、心が少し苦しくなった。「ともだち」にとって…
非常に良かった
自分が幼少期の頃(当時8歳)に、この映画が王様のブランチの映画ランキングで紹介されていて、その時にともだちの正体を自らバラすシーンが流れていた事をなぜか鑑賞中に急に思い出してしまい、…
シリーズ3作目。あれ……え?あっけなくないか?トモダチってそんな感じで退場するんだ。ケンジってそんな感じでさらっとみんなと合流するんだ。
というか結局悪の根源はトモダチというサイコパスではなくそのサ…
シリーズ3作目。レトロで楽しかった子供時代は、とんでもない世界になっていた。1作目のワクワク感は無くなり失速感を感じていたが、後半がまたどんでん返しがやってくる。役者がすごい人ばんばんでてきて、最後…
>>続きを読む(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館