げんたろう

死刑弁護人のげんたろうのレビュー・感想・評価

死刑弁護人(2012年製作の映画)
1.0
森達也に撮って欲しかった。僕もそう思う。ドキュメンタリー映画としてはクソつまんなかった。ただ、安田という弁護士が特異なことはわかっただけだ。彼が本心で何を考えているのか見えてこない以上、作品として世に出すべきではない。この映画で得られる情報はネットにある。僕は安田のいろいろな表情がみたかった。
「自分の家族が殺されても死刑制度には反対ですか?」とかわざわざそんな生ぬるい質問するな。あほか、と思った。
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