林真須美の事件が
冤罪かもしれないと言う事実に驚いた。
曰く、
彼女が金にならない事をやるはずがない。
警察の証拠ねつ造疑惑もあるなんて
全然知らなかった。
事件の真相を辛抱強く解明するって
そ…
【客観的に見ると問題が多い映画】
弁護士・安田好弘の活動を紹介したドキュメンタリー映画。 安田は1947年生まれだからいわゆる団塊の世代。大学生時代には学生運動にかかわり、卒業後に弁護士の資格をと…
安田弁護士の大義と信念に気概が非常に感じられる。マスコミが取り上げるセンセーショナルで人々の食いつきが良さそうな部分に踊らされて被疑者に石を投げつける民衆の一人になっていないか顧みる。
声が大きく聞…
新宿西口バス放火事件、あさま山荘事件、ダッカ日航機ハイジャック事件、そして和歌山カレー事件、オウム真理教事件。死刑を求刑される事件を数多く担当してきた安田好弘弁護士の姿を追いながら、事件に至る日本の…
>>続きを読む正義とは何か、依頼人の利益になる為ならどんな事をしても守りきる事が正義なのか?人を弁護するという仕事は、嘘偽りないと言う依頼人の言葉を本当に疑わず信じて戦っているのか?少なくともこの作品の主人公は愚…
>>続きを読む報道だけが正義だとなぜか思い込んでしまうがそのことにも気がつかず過ごしてた。
事件のどれもが分からないことだらけで、私が知ってるものはうそかもしれなくて、本質はまるで摑めてないということが分かった。…
「死刑で当たり前」と思われるような残忍な事件の弁護を数多く手掛ける弁護士への密着。
かつての学生運動に参加し、還暦を迎えてもなお国家権力への批判をし続ける姿は、はっきり言えば典型的な左翼インテリに…