Keicoro

死刑弁護人のKeicoroのレビュー・感想・評価

死刑弁護人(2012年製作の映画)
3.5
マスコミが嫌い、ネタを提供するだけで真実に迫らない
と言う、安田弁護士の言葉や穏やかそうな中に見せる鋭い目が印象的

和歌山カレー事件、このドキュメンタリー映画を観ていると、冤罪なのか、、と言う気がしてくる、と言うか、これまで冤罪かもしれないだなんて思った事もなかったし、

新宿バス放課事件は、被害者側からのドラマを見た事はあったけれど加害者の事は初めて知った

こんな多くの世間を騒がせた事件を担当していたとは、、
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