Akira

ザ・フライのAkiraのレビュー・感想・評価

ザ・フライ(1986年製作の映画)
3.2
カフカの「変身」と「フランケンシュタイン」を混ぜたような作品(圧倒的主観)
セスが徐々に変わっていく姿とか、心境の変化とか不気味でよかった。

ブランドル博物館はポジティブすぎて好きでした。

どんどん変わっていく恋人を心配できる愛と自分の体を心配するリアリティは人間臭くて良いね。

ブランドルはもう少し生まれるの遅ければアベンジャーズ入れたよ、自信持って!
Akira

Akira