シネマドリンク

ランボーのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ランボー(1982年製作の映画)
4.1
🇺🇸1981年ワシントン州

ベトナム帰還兵で無骨な男が主人公のランボー(シルベスターさん)
当時の戦友を訪ねて田舎町にやってきたランボー。
身なりや雰囲気に危険を感じた警察の職務質問から発展して、取り調べを受ける事に❗️

拷問じみた取り調べや嫌がらせから、かつて戦時中受けた拷問を思い出し、その場にいた保安官を全滅させ、山へ逃走した事により、事態はさらに悪化し、包囲網で追われる身に‼️


グリンベレー仕込みのゲリラ戦で次々と包囲網を突破していくランボーに戦時中の上司も説得する為に奮闘するが…

★彡理不尽な拷問や偏見、包囲網に国に尽くした帰還兵が不当な扱いを受ける主人公の逃走劇アクション!第一弾。

◉当時の記憶採点で74Dてん
◉83C点。(今の感覚)

★彡当時の印象は登場人物の役割やストーリーがいまいち分からず、ランボーが逃げている印象と洞窟の中のシーンがやたら暗くて何をしているのかわからない印象でそこそこな印象でした。

今は続編も見ているので、ランボーの悲痛な叫びや感情がわかるので評価がアップしています。
★彡理不尽と言えばジャックバウアーもランボーと同じ境遇な気もしますね。😏