【絵空事?。。。なにを言ってるの?】
教師であり理解者のライリーは続けた。
「時には人の言うことを聞いてはダメ。
自分の内なる声を聞いて。」
ロケットの魅力に取り付かれた「ホーマー・ヒッカム」はハイスクールの3人の仲間たちと打ち上げに挑戦。
名付けて。。。【ROCKET BOYS】
ーーーオープニングからの5分で解る。
これは。。。俺たち男子が好きなヤツだ。ワクワクする(笑)
炭鉱のリーダーで厳格な彼の父親に覚悟の言葉。。。
【僕は地下に戻らない。空に飛び立つ】
ーーーおおおーーよくぞ言った。
父親は理不尽な酔っぱらいに怒鳴った。
【ヤツにアザをつけたら、傷痕をつけてやる】
ーーーおおおーーよくぞ言った。
そして、彼たちの銀色のロケットは【葛藤】という燃料を飲み込みながら。。。
噴煙と炎の【現実】から飛び出し、
風と競争しながら。。。【圧力】に負けず。。。
【夢】と共に、空高く舞い上がっていくのだった。
1957年10月に出会った【OCTOBER SKY】が彼たちの人生を導き。。。彩った。
ーーー素晴らしい実話だ。
ありがとうございますm(__)m
原題の【OCTOBER SKY】を並べ替えると、
【ROCKET BOYS】ですね。。。
これまたスゴイ(笑)