コリドラス

遠い空の向こうにのコリドラスのレビュー・感想・評価

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)
4.1
炭鉱マンの頑固親父と高校生の息子が反発しながらも通じ合う絆が泣けるいい映画でした。

ソ連の人工衛星スプートニクを見てからロケットに憧れ、ロケットボーイズと呼ばれた少年たちを描く実話。

一生懸命やってると必ず理解者が現れるんですよね〜
4人の背中を押してくれたライリー先生が教育者として素晴らしかった!

夢を諦めないこと、仲間を大切にし、信念を持って行動することの大切さを教えてくれる作品でもありました。

「僕と父さんは、ことごとく意見が合わない。でもこんな僕もひとかどの男になれた。それは父さんと違っているからじゃない。同じだからだ」
コリドラス

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