リトル・ミス・サンシャインのToshikoのレビュー・感想・評価

2006年、アメリカ。ロードムービーで評価が高いということでこれを。
家族はもうがちゃがちゃな組み合わせなのだが、末っ子の女の子が太陽のようなので、まとまってる。兄役の俳優ポール・ダノが好きなので注目していたが外さないですね彼は。とてもいい。
エキセントリックなおじいちゃん、なんとなくウマがあっていくゲイのおじさん、あんまり気が合ってるようじゃない夫妻…ほんとがちゃがちゃなんだけど、ダンスのシーンは秀逸でした。泣き笑いになった。馬鹿馬鹿しいけど尊いものを見た気分。