はならび

失はれた地平線のはならびのレビュー・感想・評価

失はれた地平線(1937年製作の映画)
3.6
飛行機を追いかける馬 雪山を転がり落ちる人 民衆や子供達の大移動 印象的なシーンが多い一方登場人物の見分けがつかずしばしばストーリーが追えなくなった
シャングリラで当たり前のように自分のできることを成していく人々のアッサリした態度に好感

西欧人が東洋的な衣服や調度品と在るところを見る時に感じる違和感はどうすれば解消されるのかと考えていたら映画が終わった
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