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横道世之介のk2のレビュー・感想・評価

横道世之介(2013年製作の映画)
3.8

何時ぶりだろう。。。

こんなに、「愛しく」て「癒される」
主人公に出会ったのは。。。

そして、1980年代の後半が舞台の物語。。。
私自身の想い出と重なりました。

高良くんと吉高さん。
お互いが、ひとつひとつ「純朴」な気持ちを積み重ねていった。

大袈裟かもしれませんが。。。
男と男、男と女、の

「つきあう」というものの本質を垣間見た感じがします。


そして。。。

ーーーあの当時の私は、彼と違って回りに何も感心がなかった。。、m(__)m

ーーーあの当時の私は。。。彼がカメラに出会ったあの喜びを理解し応援出来ただろうか。。。あの笑顔を。。。m(__)m


大好きな彼女のために残していた
初めての。。。一本目のフィルム。。。
それがまるでタイムカプセルの如く
15年後に現れた。。。

愛しすぎます。


いい作品に出会えました。
ありがとうございますm(__)m



追伸

長崎の海水浴場での仲間たちの「プレリュード」は、私の愛車でもありました。
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