こ

恋愛学校のこのネタバレレビュー・内容・結末

恋愛学校(1962年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

もっと楽しくなりそうだったけど佐久間良子×千葉真一の恋愛模様が盛り上がりきらなかった感じが
それぞれのキスシーンは凝っているみたいだったが

お見合い写真をベッドの上に並べまくるの楽しい
我らが(?)柳沢真ちゃん、ラブレター代行業者なんてとぼけた役でかわいいね

こういうのがあってもいいのよね
こういうのがあってもいいんだ
と支え合う若造と年増カップルにぐっとくる、うまくいってほしい、

ペアルックでスケートに来ちゃう佐久間良子と大空真弓なんてかわいいの

最後までは面倒見きれないんだから、と言って二人を見守る千栄子おばあちゃんにしみじみ
「倦怠期は何度でも訪れる」って、夫の浮気なんて本当に刺激材料というか、夫婦って結局そういうことも込みで続けていくためにあるもの、と思えてしまう千栄子おばあちゃんの教え、奥さん 壊れないモノ 投げまくってたけど、、

恋愛学校 らしくみんなくっついて終わる
社長の旅館連れ込みだけは本当に笑えなかった...
こ