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月とキャベツのエリのレビュー・感想・評価

月とキャベツ(1996年製作の映画)
3.4
元人気アーティストの男性の前に、ファンを名乗る女性が現れるところから始まる。山崎まさよしの"普通"の演技がいい!!そしてなんといっても最後の歌のシーンが逸品。この歌は「秒速5センチメートル」でも使われてますが、この映画にもピッタリ。山崎まさよしが叫ぶように歌うあの歌に、女性に対する全ての想いが込められててもうたまらない(TT)
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