もりもり

スティングのもりもりのレビュー・感想・評価

スティング(1973年製作の映画)
3.0
ジョニー・フッカー(ロバート・レッドフォード)は詐欺で稼ぐイカサマ師。

ある日、相棒のルーサーと共に通行人から金を騙し取るが、その相手が大物ギャング、ロネガンの手下であった。

この出来事をきっかけにジョニーの師匠でもあった相棒のルーサーが殺されてしまう。そして復讐の為、ジョニーはルーサーの旧友で伝説の賭博師ヘンリー・ゴンドーフ(ポール・ニューマン)を訪ねる。

そしてジョニーとヘンリーというイカサマコンビが大物ギャングのロネガンを相手に大きく騙していく作品となっている♣

【感想】
とにかくオープニングのシーンと誰もが聞いた事あるであろうテーマソングは傑作でしたね👏

作品内容としては大きく騙される感はそれほどなかったですが、FBIがあんな場所にあるもんなのか?っていう疑問が強かった。時代の違いですかね😅

別視点で見ると色々なスーツ姿や帽子と衣装の良さが良かったのと、シーンの合間に入る陽気な音楽が良きです🎩
そしてヘンリー演じるポール・ニューマンの葉巻が似合い過ぎでシブカッコ良かった👍

ジョニー演じるロバート・レッドフォードの逃げるのが上手いこと😗
良く走るし足音の(カツカツカツカツ)が印象的だった😆
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