アもん

ヴァージン・スーサイズのアもんのレビュー・感想・評価

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
4.1
とにかく美しく、遠いところにいた。
男子目線の語りはその点で、正しい。
彼女たちに近すぎたら、嘘っぽくて、あの繊細さをわかった気になって終わってしまっていた。

ソフィア・コッポラはSOMEWHERE,ロスト・イン・トランスレーションの方が好きだが、どちらにせよこの気だるい空気感とポップなスローミュージックはこのころから変わらずで好き。

そしてまた、
SOFIA COPPOLAという名前、なんてオシャレなの。もう。
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