ヴァージン・スーサイズの作品情報・感想・評価

「ヴァージン・スーサイズ」に投稿された感想・評価

misq

misqの感想・評価

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ヴァージンスーサイズって響き最高ですよね。だからずっと観たいと思ってました。

だからこそ原作の邦題?が「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」だと知って心底ビックリしました。美しさのかけらもないし、実質「次回、城之内死す」じゃん…

とにかく久々に映画を観て呆気にとられてしまいました、まさかこのタイトルで、美しい死体が映されないとは。

あと思ってたより人間の嫌なところが凝縮されてて「エ〜〜」って感じでした。
親も親だし、男は全員身勝手だし。
姉妹はとびっきりカワイイだけでみんな普通の女の子なのに、親には抑圧されて男には好色な視線を押し付けられて可哀想でした。好きだから体まで許したのにそしたら勝手に幻滅されたりね。
あとパーティーに多分軽度の知的障害の男の子が来た途端にみんなでわざとらしくはしゃいだりね、感じ悪いよね。
原作では少年達は自宅に幽閉されている姉妹達を救い出そうと頑張ったらしいのですが、少なくとも映画では仲間同士で姉妹のセックスを望遠鏡で盗み見てははしゃいでいるようなクソガキだったので全然応援できなかったし。

タイトルとあらすじだけで、儚げな五人の美しい少女の綺麗な死体がみれると思って、だからもうツインピークス×5人分くらいの気持ちでみたんですけど、そういう意味では期待を裏切られたし、"そういう見方"をする映画でもなかったですね。
setsuO

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3.8
美しい。心底思った。

それは登場する美人姉妹から漂うオーラなのかもしれないし、キラキラしている学生たちの繊細な心情が尊いものとして美しいと感じたのかもしれない。

少しもエロティックなシーンがないのに、
あの姉妹を見ると性的に目を奪われる不思議。
かなり見惚れてしまった。
おしゃれ映画の金字塔。衣装、セット、映像すべてがソフィアコッポラのセンスが溢れてる。
Pistolstar

Pistolstarの感想・評価

3.6
賢さと未熟さと多感さが相まったこの年頃は人生で一番死に近い時期なのかもしれない。

第三者目線で描かれるからこそ、理不尽さや不条理さをひしひしと感じる。
masumo

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3.5
面白いか面白くないか
で言えば

面白くないのかもしれない。

けれども
それ以上にビジュアルが
好みなので加点★2.5です。

思春期の難しい
女の子のお話です。

総じて
ソフィアコッポラは
視覚センスが抜群だと
思います。

早くブルーレイが
発売されますように。
ソフィアコッポラの作品を全て見てるわけじゃ無いけど、女性の映し方が上手い監督と思われる。

キルスティンダンストが芝生の上で寝転ぶ姿は特に目を惹かれた。

あと邦題が良い。
えたそ

えたその感想・評価

3.8

家具とかファッションめちゃくちゃカラフルで可愛い〜〜で誤魔化されてるけど実はもう死ぬほどドロッドロで儚い…

キルスティンダンストのあの笑顔がキュートすぎていつまでも忘れない!
綺麗な顔の美人姉妹たちの話。ビジュアルは綺麗だが意味はわからない。

エールの音楽はよかったはず(確か)。
spring

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4.0
『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』なんて心が惹かれる邦題だろう…。
姉妹達が死について語るのではなく、彼女達の信奉者だった少年達の眼を通して見た彼女達の死の物語。10代の女の子の心の闇と破綻していく家族の様子が妙に生々しい。思春期は強烈に死に惹かれる瞬間があると思う。特に理由はないけど唐突でやり場のない衝動というか。
ポップで明るい雰囲気なのにどこか虚無的な独特の空気感はソフィア・コッポラならでは。
HARUHI

HARUHIの感想・評価

3.8
原作を大学生のときに読んだやつ。原作読んで感じた退廃的な雰囲気は随所で出てるように感じた。キルスティンダンストがとても美しい。少女たちのキラキラした部分と、暗い部分の差に闇を感じるのよね〜
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